2012年2月16日木曜日

PictBearをインストールしましょう

2月17日(金)のパソコン教室はあります。PM 1:00~

PictBear(ピクツべア)は比較的,軽く・扱いやすくソフトです。Windows98~Wondows 7 まで無料で利用できます。WIndowsについてくるペイントよりレイアーがついてくるだけでも扱いやすいと思います。

1.      ブラウザでインタネットに入ります(検索エンジンは何でもいいです)。
2.      検索語句にPictBear”でもピクトベアでもいいので入力して検索してください。そして見つかったらDownload(ダウンロードとかインストールの言葉を捜します)。画像処理とか,図形ソフトでもいいと思います。
分からないときはPictBearをクリックして下さい。PictBearのページに飛びます。 


3.      ソフトは基本的にダウンロードしてからインストールをしますが,ものによっては両方を一度にやってくれるものもあります。(安全なソフトを,安全なサイトからダウンロードします。安全かどうかはネットで調べたり,人に聞いたりします。リスクはつき物ですので,自分で確かめるしかありません)
ダウンロード=サーバーからファイルを取ってくること。
インストール=パソコンに組み込んで使えるようにすること。
4.      ダウンロードボタンをクリックすると,どのフォルダに落とすか「名前をつけて保存」を聞いて来ます(聞いてこないでブラウザで設定してあるホルダーに勝手にやる場合があります)。ダウンロードしたファイルは多くは次のようなものです。LZH=日本特有の圧縮ファイル。アメリカ方式に撃沈状態。ZIP=アメリカ方式の圧縮ファイル(この中にフォルダを作っていくつかのファイルがある)CABMicrosoftの圧縮ファイル。Officeなどはこの圧縮ファイルでCDDVDに入っている。EXE=実行ファイル。ダブルクリックで実行しインストールしてくれるものが多い。FlVYoutubeの動画ファイルの多くはこの方式。動画はMOV(Apple)WMVなどいっぱいあります。
5.    ダウンロード先は分かりやすくするためにデスクトップにしておきます。“pb203.exe”というファイルがダウンロードされます。
6.    ダウンロードされると,デスクトップにアイコンが現れます。pb203.exeという名前になっていると思います。これを実行(ダブルクリック)します。
7.    「このファイルを実行しますか」→「実行」をクリック
8.    PictBearセットアッププログラムへようこそ」の画面になります。「次へ」をクリック
9.    ライセンス契約で「同意する」にチェックをして「次へ」をクリック(同意しないとインストールはできません。
10.インストール先を聞いてきます。普通は何もしなくていいです。(C:\Program Files\Fenrir Inc\PictBear Second Editionとなっているはずですが変更はしないほうがいいです)。
11.次へ」→スタートメニューへの登録の仕方を聞いてきます。“Fenrir Inc\PictBear”というのは“フェンリルのピクトベアに登録します”という意味です。ここら辺は自分で一番使いやすい名前にしておきます。ここでは分かりやすく左半分BackSpaceで消して“PictBear”にしておきましょう。
12. 次に「追加タスクの選択」で,デスクトップにアイコン作成だけにチェックを入れておきます。クイック起動は今回は消してください→「次へ」(これでインストールの準備は終わりです。
13.インストール準備完了です。「インストール」をクリックします。
14. 自動的にインストールが始まります。PictBearのセットアップを完了画面が出たら,インストール終了です。「終了」をクリックします。
15.デスクトップにはPictBearのアイコンができています。
16.最初の起動時に「EN」(英語)を選ぶか「JPN]をえらぶか聞いてきますが「JPN」を選びます。次回からは聞いてきません。

以上でネットからフリーソフトをダウンロードしてインストールする作業は終わりです。

最近のアプリはもっと簡単にできるようですが,途中が省かれているものと思ってくださ。また,ネットからはZIPファイルでダウンロー祖するものが多いです。EXEファイルはウイルスを入れることが可能なのでZIPに圧縮して送付するようですが,EXEファイルの入れて圧縮すればいいのでZIPの有利性はファイルを小さくできるということになると思います。圧縮ファイルは解凍しないと使えませんが,最近は実行すると勝手に解凍してsetupファイルやexeファイルが現れるようになっています。 なお,最初の実行では「eng」「jpn」(英語か日本語化)を選択するようになっています。「jpn」を選んで「OK」で,次からはこの画面は出ません。

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