- 制限はあるようです。上限の設定があるようです。
- MS-IMEのユーザー辞書(学習した分と登録した単語の辞書)は壊れやすい。
現象
Word 2002 でユーザー辞書に登録した単語の大部分またはすべてが失われる場合があります。
Word 2002 でユーザー辞書に登録した単語の大部分またはすべてが失われる場合があります。
原因
この問題は、ユーザー辞書ファイルの最大サイズが 64 キロバイト (KB) であるために発生します。新しい単語をユーザー辞書に追加したときに、ユーザー辞書のファイル サイズが 64 KB を超えた場合、登録した単語の大部分 (またはすべて) が消えます。
この問題は、ユーザー辞書ファイルの最大サイズが 64 キロバイト (KB) であるために発生します。新しい単語をユーザー辞書に追加したときに、ユーザー辞書のファイル サイズが 64 KB を超えた場合、登録した単語の大部分 (またはすべて) が消えます。
これが現在のMS-IMEかと思うと,がっかりします。64KBの壁は,確かATOK4の時に騒がれた内容と同じような気がします。学習機能とユーザー辞書でわずか64KBというのは,システム辞書が「よほど豊富だから必要ない」というぐらいの自信過剰のような気もします。ビジネスで使う人にとっては(医学・法律など)専門用語は山のようにあるわけでしょうから。
ネットを探るといろいろ不平不満があるようです。
- 100以上単語登録しておったのに20くらいまでになりました。
- 今更ながら、一週間前にIMEに登録した単語が大量に削除されていることに気がつきました。
など,ちょっと意外とも思えるほど,不平不満が見られます。ATOKはTVボードとの関係で(競合ではないようですが相性が悪い)削除しました。他にGoogle IMEやBaidu IMEなども無料公開されています。使っている人が周りにいないし,考えてもいませんが,Googleは職場によっては急速に使われだしてもいるようです。(ネット検索で使われている言葉がよくヒットするそうで,2ch用語などは気持ちよく変換してくれるという話です)
ただ調べれば,Officeで使えるのに,IEでは不都合とか,Outlookとのリンクがどうとか?意味不明な不満がひしめいています。当分なぶる気はありません。
ユーザーとしては,効率的な変換方法を知っていればいいでしょう。
ユーザーとしては,効率的な変換方法を知っていればいいでしょう。
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