ここらへんが,欧米人には理解できないどころか,びっくりものであるらしい。
昔,ロータス123という表計算が売れに売れた時がある。実はロータスには罫線機能はなかったのだが,管理工学(K3)という日本のソフトメーカーが,日本語化処理と同時に罫線機能を付け足したのが成功の理由だったようだ。
罫線が大好きな日本人に米国人開発者が驚愕
という記事,一度読んでおくといいでしょう。Excelで文書をつくつという,日本人的な使い方は驚愕ものだそうな。原稿用紙に文章を書くというより,白紙の上にドキュメントを書くのが欧米文化のようです。
Excelで文書の作り方の学習をするなんて言うのは,狂気の沙汰かもしれません。
ソフトに対する,考え方の違いにも触れられていて,おもしろかったです。バグはあって当たり前。販売の前から,そのことにびくびくする日本人の方がおかしいんだって。
でも,文句を言ったり,販売を少しでも有利に持っていくのは,WBC見たって,アメリカ人の狡さ以外の何物でもないですよね。
「Excelをワープロ代わりに使うのはやめよう」という議論はネット上で転がっている。しかし,日本には,Excelで文章を作るという人が結構多そうだ。身近にもWordは使えないが,Excelでなら作れるという人は結構いる。
本来は使い分けるべきなのでしょうが,高機能化するにしたがって,使い分けるというよりは,なんでもExcelでやれちゃうことが問題なのか。
本来は縦書き文化だったはずの日本語も,A4横書き文書があたりまえになってしまった。パソコンや携帯は,明らかに横書き文化。縦書って,年賀状の住所ぐらいなのかなー。
「Excelをワープロ代わりに使うのはやめよう」という議論はネット上で転がっている。しかし,日本には,Excelで文章を作るという人が結構多そうだ。身近にもWordは使えないが,Excelでなら作れるという人は結構いる。
本来は使い分けるべきなのでしょうが,高機能化するにしたがって,使い分けるというよりは,なんでもExcelでやれちゃうことが問題なのか。
本来は縦書き文化だったはずの日本語も,A4横書き文書があたりまえになってしまった。パソコンや携帯は,明らかに横書き文化。縦書って,年賀状の住所ぐらいなのかなー。
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