学校(がっこう)=gakkou
言った(いった)=itta
などのように,基本的には次にくる子音を重ねるのが原則です。
ところが
じゃ=zya,ja
などのように,いろんな方法があります。
分からないときは,IMEのHELP(ローマ字一覧)で探して覚えるのが,おすすめです。
しかし,困ったときに一発解決するには,次の方法が確実です。
小さい文字の前にXをつける
と覚えておくといつでも簡単に使えます。
小さいえなら XE でぇになります。
小さいつなら XTU でっになります。
このやり方は100発100中ですが,どちらかといえば最後の手段です。(入力が面倒!)
元来が日本語の小さい文字,「そうじゃないか」「行ってくる」などはローマ字表で覚えてください。
ローマ字の作り方を理解すれば,ちょっと覚えるだけです(一覧参照)。
問題は外来語です。外来語はちょっと分かりにくいので,一つずつ覚えていくといいと思います。
理屈というより発音の問題です(日本語もそうですがね)。
よく使われる外来語の小さい文字を示しておきます。
スウェーデン SWHE-DEN
ディスク DHISUKU
スナップ写真 SUNAPPU SYASIN
ドキュメント DOKYUMENTO
コミュニケーション KOMYUNIKE-SYON
ウィーン WHI-N
クッキー KUKKI-
ニュース NYU-SU
キャッシング KYASSINGU
キャッシュカード KYASSYUKA-DO
ウェークアップ WHE-KUAPPU
ヴァイオリン VAIORIN
ジョイント JOINTO
ファイト FAITO
ウォーキング WHO-KING
ベートーヴェン BE-TO-VEN
「ばびぶべぼ」は BA BI BU BE BOですが
「ヴァヴィヴヴェヴォ」はVA VI VU VE VOです。
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