それで,Wordで地図を作っていたのですが,図形を扱うのは結構面倒です。まあ,そこが楽しみでもあり,熱中してしまうのですが。
昔は地図をコピーしてそれをパソコンに取り込み,レイヤーを追加して,そこにベジェ曲線(パス)で描いていたものです。
Wordは図形(オートシェープ)がありますので,それを使います。どうやらこれはドロー系のようで,描いてから拡大縮小しても,そんなに汚くなりません(Illustratorと比べると,線の質が気になりますが)。
下は,Word2000のオートシェープを使って,5時間ほどかけて作った地図です。
線路の曲線は気に食わないので,illustratorで作ろうかと思ったが,Google からとればいいやと思ったら,やる気がしなくなった。でも,線路の曲線はIllustrator の方がやはりきれい?
←はIllustratorで描いたもの
でも,いまやネット時代。ネットではもはや,独自の地図を作るよりも,Googleからリンクを貼るほうが手軽です。もうゼンリンの地図を買う必要はなくなったのでしょうか?
ゼンリン地図を調べたら,そういえばアパートや団地の一軒一軒の番地や居住者の名前まで出ていましたね。Googleでは家の名前までは出てきてないので,そこら辺で提携しあっているのでしょうか?
大きな地図で見る
Googleの地図を貼り付けるのなら,あっけえないほど(ほぼ数分で)出来てしまいます。
もはや,地図を描くという作業は必要なくなったのかもです。
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