次回は23日(金)です。間違えないようにお願いします。
先日プロバイダーより「偽ウイルス警告」に対する注意メールがありました。
2012年に入り、"ウイルスに感染している"、"ハードディスク内にエラーが見つかりました"といった偽の警告画面を表示し、それらを解決するためとして有償版製品の購入を迫る、「偽セキュリティ対策ソフト」型ウイルスの相談・届出が多く寄せられており、2月は特に、感染被害に遭った利用者からの相談(相談数24件の内、20件が感染被害の相談)・届出が目立ちました。
詳しくはIPAのページをご覧ください。
- パソコン利用者が悪意あるウェブサイトを閲覧する(図中【a】)。
- 利用者のパソコンの脆弱性を突かれて、ウイルスをダウンロードさせられる(図中【b】)。
- 利用者のパソコンにウイルスを感染させられる(図中【c】)。
図1-1:"ドライブ・バイ・ダウンロード"攻撃のイメージ
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