なんとThe new iPadは新しい名前がないらしい。そして,その高精細なこと。
9.7インチ画面のピクセル数は2048×1536、現行モデルの1024×768に比べて大幅に解像度を高め、「人間の目では個々のピクセルを識別できない」「驚くべき画質」を実現したという。
この数値は現行,地デジの1920×1080を超える高精細だ。
そして,第4世代(4G)の高速通信にも初めて対応し、大幅に機能を向上させた5メガピクセルのカメラを搭載している。
そして,今回,日本語でも声で指示が出せるという(iPad2はすでに英語を認識していたようだ)。言葉を言うと,それに対応してくれるというのだ。
これでマウスの代わりに指先のタッチが,そして,キーボードの変わりには喋ればよくなるのだろうか?
Macがマウスというデバイスを採用して,MS-DOSは,後から追いかける形だった。いまiPADはパソコン界を,マウスからタッチセンサーに替えようとしている。驚くなかれ,Windows 8 もまた,Magic Trackpad?を搭載しているようだ。デモ動画を見ると,タッチセンサーになっているが,デスクトップで画面タッチはないだろう。Windows7でもディスプレーにタッチというのを見たことがあるが,正直なじめなかった。でもこれからはタッチパッドの世界になるのかもしれないなー。
時代は変わる。マウスとキーボードはタッチと音声に移行するのか?
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